・概要／沿革　 　・組織 　 ・事業内容 　 ・事業報告 　 ・定款  　 ・役員名簿 (最新版）  　・PDF 　・地図(準備中)	◆　東日本大震災の影響 　当協会は、福島県大熊町の太平洋沿岸に設置された福島県栽培漁業センターで、昭和57年から約30年間、アワビ・アユ・ヒラメ等の放流用種苗を生産しておりましたが、平成23年3月の東日本大震災により、職員、施設に甚大な被害を受けました。 　加えて、原子力発電所事故による避難に伴い、現在は福島県内の仮事務所で事務を行い､国、県の支援を受けて、国立研究開発法人水産研究・教育機構(旧 水産総合研究センター)増養殖研究所及び、公益社団法人新潟県水産振興協会の施設をお借りして、平成24年3月からアワビとヒラメの種苗生産を再開いたしました。 　 　福島県が平成27年度から建設を進めてきた「水産種苗研究・生産施設」は、平成30年６月１日に 福島県水産資源研究所 として相馬市に開所し、研究施設の一部供用が開始されました。施設における種苗生産業務を当協会が県から受託し、平成30年10月からアワビ種苗生産、平成31年４月からヒラメ種苗生産を開始いたしました。 　また、令和５年８月より県から受託し、アユ種苗生産等業務を実施しております。 　 　令和６年４月採用　職員採用情報 　当協会では、栽培漁業の啓発普及や技術者育成のため、正規職員を募集いたします。 　種苗生産業務に責任感を持って取り組んで頂ける方のご応募をお待ちしております。 　必ず、ハローワークを通してご応募下さい。 　応募方法、採用条件等はこちらです。 ◆　平成25年度～平成28年度のヒラメ稚魚・アワビ稚貝の放流の様子
◆所在地等◆ 公益財団法人福島県栽培漁業協会 　　　 〒979-1301　　福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北台205番地１ （平成30年10月1日より） 〒976-0005　　福島県相馬市光陽一丁目1-14 　　　　　　　　　 福島県水産資源研究所２階 TEL　0244-32-0330　　FAX　0244-32-0332　　　 E-mail fssaibai@yahoo.co.jp